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18 1月 2023

おすすめのレンタルサーバーをご紹介!レンタルサーバーまとめ

今回はおすすめレンタルサーバーをご紹介いたします。

ホームページを作りたい場合、ホームページデータを保管するためのレンタルサーバーが必要です。

自前でサーバーを構築することも可能ですが、管理をすることは難しく大変なため、レンタルサーバーを利用する方が多いです。レンタルサーバーを検討する際には、「レンタルサーバーの数が多すぎて、どうやって選んだらいいかわからない」といった声もよく聞きます。

結論から言うと、おすすめのレンタルサーバー会社は下記の通りです。

おすすめのレンタルサーバー

おすすめするレンタルサーバー会社には以下のような特徴があります。

  • 利用者数が多いため、有益な情報がたくさんある
  • 価格が手頃、大手IT会社が運営している安心感
  • WordPressに対応、高速化・安定している

レンタルサーバーの選び方のポイントは、主に以下のとおり。

  • 料金
  • 性能
  • 機能
  • サポート体制

オルモアデザインでは、レンタルサーバーの契約から保守管理まで対応できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

さくらのレンタルサーバー

さくらインターネット株式会社
https://rs.sakura.ad.jp/

さくらインターネット株式会社は大阪市北区に本社を置く、ホスティングサーバを中心とするデータセンター事業およびインターネットサービス事業を行う企業です。日本のインターネット黎明期よりホスティングサーバの提供を行っており、日本最大手のレンタルサーバー会社です。

さくらのレンタルサーバ

Screenshot of rs.sakura.ad.jp

ロリポップ!レンタルサーバー

GMOペパボ株式会社
https://lolipop.jp/

GMOペパボ株式会社は、インターネット関連サービスを提供する、GMOインターネットの子会社です。レンタルサーバー「ロリポップ!」、グッズ注文サービス「SUZURI」、ハンドメイド作品売買専用フリマアプリ「minne」などを提供している会社です。

ロリポップ!

Screenshot of lolipop.jp

ヘテムルレンタルサーバー

GMOペパボ株式会社
https://heteml.jp/

GMOペパボ株式会社は、インターネット関連サービスを提供する、GMOインターネットの子会社です。レンタルサーバー「ロリポップ!」、グッズ注文サービス「SUZURI」、ハンドメイド作品売買専用フリマアプリ「minne」などを提供している会社です。

ヘテムル

Screenshot of heteml.jp

エックスサーバーレンタルサーバー

エックスサーバー株式会社
https://www.xserver.ne.jp/

エックスサーバー株式会社は、大阪府大阪市北区に本社を持つ、インターネット関連サービス事業などを行っている会社です。

エックスサーバー

Screenshot of www.xserver.ne.jp

ConoHa WING レンタルサーバー

GMOインターネットグループ株式会社
https://www.conoha.jp/wing/

GMOインターネットグループ株式会社は、インターネット関連事業を行う東証プライム上場企業で、Webインフラ分野 (ドメイン管理やレンタルサーバーなど) で圧倒的なシェアを誇っている会社です。

ConoHa WING

Screenshot of www.conoha.jp

レンタルサーバーを利用するメリット

専門知識がない初心者でも扱いやすい

レンタルサーバーを利用するメリットとしては、まず「専門知識がない初心者でも利用できる」ことです。「サーバーの構築・管理」「サーバーダウンなどトラブルへの対応」などは、レンタルサーバー業者が行ってくれます。セットアップを簡単に行える機能や、ドメイン取得サービスも用意されているので、運用開始までの時間も短縮できます。「経験やスキルがない」「運用開始を急いでいる」という場合には、共用レンタルサーバーが現実的な選択肢となります。

自社運用よりもコストが安い

「自社で運用するよりもコストが安くなる」のもレンタルサーバーを利用するメリットのひとつです。レンタルすれば、「サーバーの購入費用」「電気代」「運用を担当するエンジニアの人件費」などがかからないため、月々のレンタル料金と数千円程度の初期費用だけで済みます。初期費用がかからないレンタルサーバーも多いですね。サーバーに大きな予算を割けない場合は、レンタルサーバーがおすすめです。

レンタルサーバーを利用するデメリット

他ユーザーから影響を受ける

共用レンタルサーバーの代表的なデメリットとしては、1つのサーバーを複数ユーザーが一緒に利用しているため「他のユーザーから影響を受けてしまう」ことがあります。具体的には、他ユーザーがサーバーに大きな負荷をかけると、自分が運営するサイトの表示速度が遅くなるなど、影響が出ることがあります。

自由にカスタムすることができない

共用レンタルサーバーでは、ユーザー間の公平性を保つため、利用できる容量などに制限が設けられているため、サイトのカスタマイズの自由度は低いです。専用レンタルサーバーを使えば自由度は高くなりますが、費用が高くなり専門知識も必要になります。個人で運営するブログサイトなど、複雑なカスタマイズが必要ないのであれば共有サーバーで十分でしょう。

おすすめしたレンタルサーバーでは、大きなトラブルがないのはもちろん、管理画面の使いやすさや費用面など、様々な面でバランスが良いレンタルサーバーです。あくまで私個人の経験なので根拠としては物足りないかもしれませんが、皆様がレンタルサーバーを選ぶうえでの参考材料のひとつにでもなれば幸いです。